職業体験施設、民間運営で再出発 京都のしごと館
独立行政法人「雇用・能力開発機構」が開設し、巨額の赤字が問題視されている職業体験施設「私のしごと館」(京都府木津川市、精華町)が2日、民間への運営委託後初めて営業を再開した。民間企業の創意工夫で収支改善を目指すが、茂木敏充行政改革担当相は「私のしごと館」を廃止し、同機構を解体する意向を示しており、逆風下での船出だ。
この日は、夏休みが終わったばかりということもあり、客の姿はまばら。子どもの職業体験の予約に来た京都府精華町の30代の主婦は「地元の活性化にもつながるので、施設を長く続けてほしい」と話していた。
1日から運営を委託されたのは国際会議・文化施設の運営会社「コングレ」(大阪市)で、期間は2年。2日は同社が運営にかかわった7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で各国首脳が使ったいすや机を展示し、サミット会場の雰囲気を再現。通訳や外交官らサミットに関係した人の仕事も紹介した。
共同通信
基本的に民間の方が企業努力するよね。
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